2017-03-21 第193回国会 衆議院 総務委員会 第10号
また、埼玉県川口市にありますNHKアーカイブスや、全国の各放送局などの番組公開ライブラリーでは、震災関連の番組をごらんいただけるようにしております。
また、埼玉県川口市にありますNHKアーカイブスや、全国の各放送局などの番組公開ライブラリーでは、震災関連の番組をごらんいただけるようにしております。
NHKアーカイブスでは五月十日に、「戦後七十年 日本人はなぜ戦争へと向かったのか メディアと民衆」の番組を再放送いたしました。NHKラジオ放送がナチス・ヒトラー、ゲッペルス宣伝大臣の方法をまねて国民を戦争に駆り立てたことをNHKによって検証された番組です。 このように、放送と政治、テレビと政治をめぐる関係について、まず菅官房長官に伺います。
次に、NHKが民放の追随を許さないのはひもの付かない国民の受信料のおかげですけれども、丁寧な取材とNHKアーカイブスに代表される豊富な映像なんだろうと思います。例えば世界遺産シリーズというのがユネスコと提携して自然保護の、歴史的遺産の紹介に、国際的にも大変な貢献をされているということだと聞いています。
委員会におきましては、不祥事の再発防止に向けたNHKの改革への取組、国民・視聴者の信頼回復と受信料の公平負担の確保、受信料支払義務法制化の是非、経営委員会の機能強化と委員人選の在り方、NHKアーカイブス・オンデマンド事業の今後の展開と採算性、放送に対する行政の関与と表現の自由等について質疑が行われました。
それをブロードバンド配信をすると、NHKアーカイブスをブロードバンド配信、それも有料でやろうというビジネスが行われるように法改正が進められているわけでございますが、ここで会長にお伺いしますが、このときのコストはどこから出されますか。
これらは主に川口市にありますNHKアーカイブスで保存しておりますけれども、フィルムとか古いアナログテープで保存されているものは、品質の劣化を防ぐために逐次デジタルテープへの変換を進めたり、あるいは傷ついた画像の処理、最新のデジタル技術で修復をするというふうなことも行っております。 日常的には、NHKで放送するさまざまな番組のアーカイブスを活用する「新日本紀行ふたたび」その他でございます。
こうした問題を早急に解決して、国民の資産でありますこのNHKアーカイブスを広く利用できるようにする必要があると思いますが、それについての御意見をお伺いします。
しかし、重ねて申し上げますが、気持ちは非常に、私は実は放送文化の保存のためにNHKアーカイブス、そしてまた放送センターの設立に関しても私も大きく関与してまいりましたし、強くそれを主張してきたものでございますし、またそれらに関連したものの保存についても今いろいろ考えておりますが、そういった意味で、いろんなことを考えて、日本の文化、そして特に映像文化という人々に大きな感動を与え、その感動を再び呼び起こすことができるような
私は、このガイドライン自体ももう、当時は民放の、民業圧迫だということでそういうガイドラインが示されたと聞いていますけれども、私は今の時代にそれはもう合わなくなってきていると思いますのでこのガイドライン自体も見直すべきだと思いますし、先ほど内藤委員からも一つ話がありましたが、ここに「日経マガジン」というのがあって、ここに竹中大臣の特集があって、最近訪れて最もがっかりした場所はって書いてあって、NHKアーカイブス
○国務大臣(竹中平蔵君) 私のNHKアーカイブスに関する発言は正に、もっともっと幾らでも面白くできるはずだという期待の、大きな期待の裏返しであるというふうに、これは正にそのつもりで発言をしておりますのでお受け取りをいただきたいというふうに思うんですけれども、今、高橋委員言われましたように、先ほど内藤委員にもお答えして、いろんな今の基本的なルールの問題でありますとか著作権等々の権利処理の問題等々申し上
「受信料を負担する国民・視聴者にとっての貴重な資産であることにかんがみ、コンテンツ市場の育成の観点から、NHKアーカイブス等の積極的な利活用を図る」、その旨が大臣意見の中に書き込まれております。 また、聞くところによれば、竹中大臣御自身も最近川口のアーカイブスに行かれて、大変がっかりしたという話も小耳に挟んでいるところでございますが。
今、現状では、これらの映像資産、NHKでは、一つは日々の番組、例えば「NHKアーカイブス」とか「新日本紀行ふたたび」とか、ああした番組で日常活用しておりますけれども、そのほかに、関連団体を通してDVD化をする、あるいはビデオ化をする、それからケーブルテレビあるいはCSの事業者に番組提供も行っております。
しかも、NHKアーカイブスにおける一般への番組公開というのも行っている。そういう形でいわゆる番組の二次利用は行われているわけでありますが、しかし、その規模が余りに小さい。これはもう御指摘のとおりであろうかと思います。もうこれはしかし、委員も言われましたが、国民共有の財産でありますし、この財産をやっぱりいつまでも眠らせておく手はない。
特にNHKに対して言いますと、これ、ちょっとこの間見たんですが、あのNHKアーカイブスというのは何ですか、あれは。簡単に言えば映像博物館と言えばいいんじゃないんでしょうかね。NHKアイテック、分かりません、全然意味が。それを平気で付けるその神経が分からないわけでありますが、用法だけでなく、日本語そのものをNHKから壊さないでもらいたい、大切にしてもらいたい。
仮にこれ、不特定多数の方々にNHKアーカイブスで無料でごらんいただくという場合に全く別の契約を結ばなければいけないと。仮にその契約を結ぶ場合には、放送での契約と違いましてかなりの費用を要するんじゃないかという話を聞いています。
この二十四時間をなぜやるかといいますと、やはり、いつ日本、災害が起こるか分かりませんので、いつでも大災害、大事が起こった場合には対応できるようにということでやっておりますが、今、この深夜時間帯がNHKアーカイブスといいますか、この古いものを再放送するとか、あるいは教育番組につきましては、学校の先生向けに昼間やった放送を録画してもらうために再放送をしているというようなことで、それぞれの今用途に従ってやっております
また、放送文化のためのいろいろな資料なり、そういうものを収集し、また、NHKアーカイブスがありますけれども、そういう貴重な映像の文化財を保存し、これを活用する。 いろいろな点がありますが、いずれにしても、いつの時代になっても我々公共放送の使命、役割は変わらない、そういう方針のもとに今後もいい番組をつくっていきたいと思っております。
昨年埼玉の川口にNHKアーカイブスができて、そこを通じてもっともっと、持っている映像資産というかコンテンツというか、それを一般開放してはどうかという声、私も時々聞くところであります。IT化がどんどん進む中で、ぜひNHKの持っているこうした充実したコンテンツを広く提供する取り組みをしていただきたいと思います。
○関根参考人 御指摘のNHKアーカイブスにつきましては去年の二月一日から運用を開始していまして、これまで公開ライブラリーというものを結んでいる箇所はNHKの施設で十三カ所あります。
昨年二月に埼玉県の川口市にNHKアーカイブスの拠点が建設をされまして、大変に大きな反響を呼んでおります。また、地元でも期待が高まっているところであります。NHKが一九五三年に放送を開始して以来、その映像の一こま一こまというのは歴史の記録であり、国民にとってもかけがえのない文化的な財産であると言えます。
NHKアーカイブスを、あれは浦和ですか、つくられましたが、直接アーカイブの対象じゃないんでしょうけれども、何かそういう、これからの放送通信でもコンテンツの重要性ということは盛んに言われておりますから、それを保護して利用する何かの仕組みを、いろいろ著作権や何か難しい問題はありますけれども、そういうものを乗り越えて何か仕組みが要るのかな、こういうふうに思っておりますし、こういうライブラリーができれば大変
NHKアーカイブスが今非常に盛況で、見る人が多いと聞いておりますが、ここでも、まだたくさんの作品がありながら、著作権問題が処理できなくて見られないという作品もあるらしいんですね。 ですから、これから二次利用、三次利用あるいは再放送、再々放送の時代になりますと、余計この著作権の問題が大きいと思うんですが、この実演家の著作権の件については、どのようなお考えをお持ちでしょうか。
つい最近、今年度、NHKアーカイブスというのができました。所蔵数は五十九万本あるそうです。そのうち外部公開、我々が見られるものというのは、五十九万本のうち二千本しかありません。
そういう中で、川口市につくりましたNHKアーカイブス、これは、埼玉県もその隣にアーカイブスをつくっております。そういう面で、今二千本の映像を無料で公開しておりますけれども、これも埼玉県と共同で運用しております。お互いにこれを活用し合おうということで、相互乗り入れといいますか、そういうことをやっておりますし、また一角に早稲田大学の芸能学校もできます。
次にでございますが、本日の質疑の中でも出ておりましたが、いわゆるNHKアーカイブス、先般、我が党で海部最高顧問あるいは二階幹事長とともに視察をさせていただきまして、大変お世話になりました。埼玉県におきましても、これから大変画期的な一つの施設ができたなというような印象を受けてまいりました。
続いて、NHKアーカイブスのインターネットでの利用なんですけれども、実はこの間、私の同僚と狩野探幽展を東京都美術館に行って見てまいりました。見終わってから売店の前を通ったら、「日本の国宝」というビデオテープがかなり、全何巻という形で売っていました。二十五万円もしました。私はお金がないものですから買わなかったんですけれども、同僚はその二十五万円を買いました。
この予算を拝見していますと、建設計画の中に地域放送会館とNHKアーカイブスの整備というのがありますが、そこのところに「山口(十五年度着工、十六年度完成)」という計画が載っております。
そのほか、放送でもアーカイブスという放送、「NHKアーカイブス」という放送をしておりまして、日曜日の夜、過去の名作などを毎週必ず一回は放送すると。この二年間で百六十九本の番組を放送しております。 以上です。
埼玉の川口にNHKアーカイブスというんですか、この間起工式があったようで、川口市長もまた土屋埼玉県知事も出席されたようでございますが、非常にアーカイブスというものが注目をされてきております。非常に貴重な資料だというふうな側面もありますけれども、財産そのものだろうというふうに思っております。 NHKにおいては、過去のどんな番組でどのぐらい保存しているのか。
○海老沢参考人 おかげさまで、NHKアーカイブスも、この十七日に上棟式を済ますことができました。来年の二月一日がNHKがテレビ放送を始めて五十周年という日に当たります。そういう面で、来年の二月一日を運用開始というふうに決めております。それに向けていろいろ今作業を進めているところであります。 御承知のように、今NHKは、全国、地方合わせて百六十五万本の映像を持っております。
そこで、もうこれは運用開始目前なんですから、このNHKアーカイブスの運用開始のスケジュール、二月の日にちも決まっているんじゃないかと思うんですよ。それから、このアーカイブスのコンテンツの社会還元という意味で、どういう配慮をなされているのか。それから、一般の外来者、センターにおいでになられた方に、どんな公開ができるのか。
NHKアーカイブス、先ほど出ましたけれども、そういったものを含めて、そういうストックに対して、これからブロードバンドなどで広く公開をする、どんどん提供していただく、こういうことをぜひお願いをしたいと思います。